最新New York waxing事情

今、New York・東京を舞台に活躍中のエステティッククリエイターからメールで女性のための最新情報を報告・・・

欧米ではデリケートゾーンのケアは「ピュービックケア」と呼ばれて各家庭でお母さんが年頃の娘さんに教えるものとして定着しています。


美handの中西さん、お元気ですか?

 

New Yorkでの仕事も大分板についてきました。

日本の現状もこちらで分かります。


ホントNew Yorkに限らす、女性も男性も中学生から六十代の男女、アンダーヘア脱毛は身だしなみの一環として殆ど行っているでしょうね。
多分、アメリカの男性ブラジリアンに限って見ても、日本の男女含めたブラジリアン愛好者より、はるかに多いという実感です。ただ日本に取っていいこともあります。

 

厚生労働省はセックスでの性病対策としてセックスに関する情報を各医療機関に通達し、そこで正しい知識を促す推進を進めています。正に二十数年前のフランスと同じ状況です。アンダーヘアがあると色んな病気にかかりやすく、そこでアンダーヘアを無くす運動がフランスの産婦人科を中心に始まりました。それがハイジニーナ促進運動です。ブラジリアワックスを行うことでいつも衛生的でいられる、これがヨーロッパ全体に広がって行きました。これから日本も衛生的な脱毛をすることで、男女のスキンシップも密接になれ少子化対策にも貢献できそうな気がします!

 

外国人観光客がこれからもっと日本を訪れてくると、先進国の中で唯一のアンダーヘア脱毛後進国だということが、明確に解るでしょうね。そうなるとファッション先進国の日本がトータルファッション&トータルビューティにはアンダーヘアの手入れが欠かせないことに気付くハズです。

 

こちらである女性のブラジリアワックスを行っている下半身を見せてもらいました。ビックリするぐらいシミ・黒ずみもない女性器でした。彼女は、お母さんの勧めで15才からブラジリアンワックスを行っていたようです。

欧米ではデリケートゾーンのケアは「ピュービックケア」と呼ばれて各家庭でお母さんが年頃の娘さんに教えるものとして定着しています。

 

日本の遅れ具合は、米国のTVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の影響でやっとピュービックケア(デリケートゾーンのケア)に関する意識がちょっとずつ上がってきているぐらいです。
このデリケートゾーンのケアはアンダーヘアのお手入れをすることだけだと思われていますが、違います!

 

具体的にはアンダーヘアをパイパンもしくはフロント部分の形を整えて他は、すべて毛を無くすようにする。 そうすることで、くすみや黒ずみのケア、洗浄・保湿まで様々なケアが自分で行うことが出来ます。これが「ピュービックケア」です。

 

また専用のピュービックケア・コスメはドラッグストアから高級コスメセレクトショップまで幅広くラインナップされ、 私が居るNew Yorkでは、ピュービックゾーン専用リキッドソープだけでも何種類もがドラッグストアの棚に並ぶほど、 ごく身近な日用品となっています。


海外ではブラジリアンワックス脱毛を行い、後は自分で専用品できちんとケアすることが習慣となっているんです。日本の女性との差は歴然です。

女性特有のニオイ、むれ、かゆみなどの悩みは、体内にもともとある常在菌と呼ばれる「善い菌」のバランスがストレスやホルモンバランスの乱れなどの精神的要因によって急増したり、日ごろのお風呂やシャワーでの洗浄が不十分なために起こる衛生的要因の2種類が主な原因となっています。

 

つまり、ブラジリアンワックスをすることでこの悩みって緩和されるんですよ!! 女性として大切な器官の集まるデリケートゾーンは、「第2の顔」とも言える部位です。


欧米では、お顔のスキンケアに気をつかうのと同じように当たり前のように、デリケートゾーンの専用のスキンケアが行われています。

デリケートゾーンは繊細な部分、見えない部分だからこそ、美handのお客様にはブラジリアンワックス脱毛の効果を体感していただくと同時に女性の皆様に魅力的な大人の女性へと変身して頂きたいと思っています。

 

女性を輝かしてくれるのは、自信・ワクワク・満足感。
正しく、そして優しくケアすることで、女性らしさやその意識を高めた自分になれる、そんな内面からのキレイに出会えることで、ブラジリアンワックス脱毛ケアへの意識を高め、しっかり清潔に洗うことを意識、継続することで女性特有の病気の早期発見や、細菌の繁殖が引き起こす病気を防ぐことができるということを美handの中西さんに知って頂きたいと思います。
 
New Yorkで仕事をやってみて、やはり若い時からブラジリアンワックスを始めるとアソコの黒ずみには最大級の効果があるんだな。と実感してます。

デリケートゾーンは複雑に入り組んだ構造のため、アンダーヘアがあると「恥垢(ちこう)」という垢や尿が残りやすく、これらが臭いトラブルの原因になります!

 

とくに生理中のナプキンの使用や、疲れていて免疫力が落ちている時に、かゆみなどの症状が起こりやすくなります。

New Yorkやパリ・ロンドンなどの近代都市では定期的にブラジリアンワックスでケアするのが常識になっています! 先進国の中で知らないのは日本の女性だけです。定期的にブラジリアンワックスすることでデリケートゾーンの殆どのトラブルを防げることを美handに中々お越になられてない女性達に再度、通達してみて下さい!

 

少しでも美handのお客様を感動させたいという思いでNew Yorkから連絡しました。

 

エステティッククリエイターより


New Yorkでブラジリアンワックスが定着した訳とは

進化したNew Yorkの性教育事情でセックスセラピーが只今、大人気💛


アメリカの殆どの州では、幼稚園から高校まで&障害者教育でも、性器の「正式名称」や、性に関する「正式用語」をきちんと教える。その理由は、「レイプや暴行を受けた場合、裁判所で、何をされたかかきちんと説明できるようにするため」に教育します!

 

また、木の棒やバナナにコンドームをつける“実習”が約七割の小学校で行われています!

 

教科書の内容:13歳向け→体の仕組みや解剖学的な知識と、マスターベーションとはどんなことかといった性行動について解説、14歳向け→コンドームやピル、リングなどの使い方を写真付きで詳細に説明、15歳向け→各種の性感染症の症状、感染経路や治療方法について、その為、衛生的処理を施すためのアンダーヘア脱毛に関するメリットの説明。

 

主な教育内容は

・生物学的な性別、体の違いについて
・性行為と妊娠の仕組みについて
・思春期の気持ちの変化や、恋愛感情について
・性欲、生理や射精、マスターベーションなどについて
・社会的性差について
・性的嗜好について
・性病防止教育
・アンダーヘア脱毛処理(衛生的側面から教える)
・避妊教育
・子供を持つ、育てるということについて
・性犯罪、デートバイオレンスなど犯罪知識、防止策について
・禁欲教育、貞操教育

これだけ広い範囲のことを、「いつ」、「どのように」、「どこまで」教えるか、って、大きな問題です。

 

今、ニューヨークの脱毛サロンでは正しい大人の性教育の一環でブラジリアンワックスサロンで教えています。宣伝効果も大きいようです。

性教育に関しては、「寝た子の目を覚まさせるな」という考えも一部ありますが、「そんなこと言ってて何も教えないと大変なことになる!」ということでニューヨークでは小学生から高校生までしっかりと教えていますし、ケーブルテレビでもピルの服用とコンドームの装着使用を随時オンエアしています。

 

またピルに関しては「親でも国でもない。あくまで子供本人が決めるべき」という考えもあって、親が同意しなくても中学生に(本人が求めれば医師が)ピルを処方する州もあります。※New York州もそうですが、州によって法律が異なるのでピルが貰える州、貰えない州があります…


またブラジリアンワックス剤及びブラジリアンワックスSalonのCMも非常に多いです。現状の間で、どの国でも保守的な人と進歩的な人の意見の隔たりが大きいのですが、加えて、海外では宗教も絡むから大変です…。

 

欧州にはイスラム系の移民がたくさんいて、「義務教育で何をどう教えるか」は必ずしも欧州的な価値観だけでは決められないし、アメリカには避妊や中絶を神に対する犯罪だと考える宗教があります。

 

いずれにしてもブラジリアンワックスによる脱毛は性教育的な立場からでも衛生的側面から推奨していますので、ブラジリアンワックスを求める男女がどれだけ多いか、うなずけると思います。日本の高校もアメリカ並みに、性教育でアンダーヘア脱毛のメリットを取り上げてくれたらどれだけ普及するか、多分今の5倍は普及しているハズです。

 

だからブラジリアンワックスサロンで衛生的側面から性教育を行い、脱毛メリットを訴え続けるのはこのような理由からです。年頃の娘さんがいるお客さんなら是非、「娘さんにも脱毛を」と声掛け運動も行って下さい。

 

エステティッククリエイターより


国内初、女性限定セックスセラピー

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